2017年10月に、三協アルミから新しいカーポート
スカイリードが発売されました。
一体どのようなカーポートなのか、当社施工例とともに
詳細をお伝えします!
まずは構造です。
広く普及しているカーポートでは、中桟があるものが一般的です。
中桟 ↓↓
(画像:笠岡市N様邸カーポート 三協アルミ マイリッシュOKワイド)
横方向に何本も伸びているものが中桟です。
この中桟をなくしたものがスカイリードです。
中桟がなくなったことで、かなり視界がすっきりして見えますね。
先日当社が施工した実物件がこちら ↓↓
スタイリッシュでかっこいいデザインです。
お色はアーバングレー、屋根材のポリカーボネート板は
かすみ調を使用しています。
先程の実物件では家から少し離れた場所に設置しましたが、
家の前にカーポートを持ってくる場合が多いと思います。
そこで気になるのが、部屋の窓から外を見たとき
カーポートの屋根が見えてしまうことです。
スカイリードは、室内からの眺めにもこだわった設計で
外からも中からも、爽快な視界を楽しめます。
このスカイリード、価格は従来のカーポートに比べ
安くなっているのに、様々な機能を兼ね備えた
便利なカーポートになっています。
価格の比較
スカイリードの前身のカーポートであるマイリッシュOKと
価格を比べると……
2台用の一般的な型で
マイリッシュOK 上代¥660,200に対し
スカイリードは上代¥598,000で、なんと10%も
お安くなっていることがわかります。
しかも納まりのバリエーションがすごく多いです。
どのくらい多いかというと、こんなにあります。
スタンダードな納まり
ライフスタイルに合った納まりが可能に
変形敷地でも安心
これだけのバリエーションですから、お悩みを持つ方にも
こだわりを持つ方にも、きっと合うものが見つかると思います。
納まりが豊富なスカイリードですが、
色の豊富さも負けてはいません。
迷ってしまいそうですね。
木調屋根枠は、形材屋根枠に比べ約2万円程度
価格が上がってしまいます。
しかし、ナチュラルな雰囲気にしたい時や
優しい雰囲気にしたい時などには大活躍です。
スタイリッシュでクールな家でも、
木調色がポイントとなり、高級感をもたらします。
ずっと使い続けるものなので、2万円以上の価値はあるはずです。
現在、カーポートやテラスなどの金物に使われている
屋根パネルの多くは、ポリカーボネートという素材です。
高田工業でおすすめしているものは、かすみ調タイプのものです。
マットな質感なので、ブラウンスモーク、ブルースモークのような
透明な色に比べて汚れが目立ちにくいのが特徴です。
スカイリード、いかがでしたか?
現在カーポートの設置をお考えの方、選択肢のひとつとして
スカイリードもご検討くださいね。